TOEFLリスニング対策はノートテイキングが肝心です

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リスニング対策

約4時間という長丁場のTOEFL。リスニングセクションの割合は120満点中30点満点、時間は60分~90分を占めています。

リスニングセクションは大きく分けて、大学での会話(Conversation)、講義(Lecture)のやり取りの2種類が出題されます。ここではTOEFLリスニングの特徴と、攻略についてご説明していきたいと思います。

TOEFLリスニングの攻略法はズバリ、ノートテイキング!

TOEFLテストでは、リスニングに限らずノートテイキング(メモを取ること)が許可されています。とは言え、「メモを取る」こと自体が目的ではありません。むしろ取りすぎは危険。テストではA4用紙を配布されますが、自分が後から読み返して必要な情報だけ残すことを心がけましょう。

略語を使用するのも時間短縮になります。例えば、「approximately」を「approx.」、「without」を「w/o」という感じですが、日頃から慣らしておくといいですね。

リスニングの本質は、「聞き取り、理解すること」。理解しているのであれば、メモは最低限で良いのです。「覚える」と「理解する」は異なります。「理解する」ことができればメモはたくさん取らなくても良いのです。

講義形式のTOEFLリスニングは集中力と語彙力が重要です

TOEFLのリスニングはTOEICと比べて難しいと言われています。特に会話形式のリスニングよりも講義形式の方がアカデミックで日常会話では使わないような英単語も頻出します。

話の脱線もあり、問題自体も約5分と集中力が要求されます。聞き取るべきポイントを押さえるためにもノートテイキングを活用しましょう。

講義形式のリスニングは、扱われているトピックに関する語彙力が重要です。日本語でも同じですが、文系・理系で使用する語彙だけでも膨大な量となります。

例えば、「American history(アメリカ史)」の講義の場合。「Colony(植民地)」「settlement(入植地)」という具合に、分野によって必須語彙があります。たくさんの例文に触れておくと良いでしょう。

TOEFLでは会話形式問題の方が得点しやすい

会話形式は2~3題出題されます。リスニング内容は大学職員との会話、年配の教授との会話、学生同士の講義に関する会話になります。

はっきり言うと、講義形式のリスニングの方が難しく、集中力が切れやすいので、会話形式で高得点を目指しましょう。

ポイントは、細部ではなく大まかな内容をキチンとつかむこと。メモを取っている間に内容を忘れてしまうということもあり得るので、高得点を狙える会話形式では、メモを取らずとも解答できることが理想的と言えます。

会話形式問題

TOEFLでハイスコアを目指すには自分のレベルを把握する

本番前の約2ヵ月は集中して準備期間に充てると良いと思います。TOEFL公式サイトではたくさんの教材が用意されているので、過去問をひたすら解いたり、模擬試験に足を運ぶのも良いでしょう。

得手・不得手を知り、自分のレベル(現在地)を知るところがポイントです。

全体像を掴んで問題に慣れることがカギ

自分の現在のレベルを知ったら、次に相手(TOEFL)を知っていきましょう。ポイントはとにかく問題形式に慣れること。よく使われる熟語や、単語を覚えていくこと。リスニングが得意な人は「たくさん聴いた人」。不得意な人はリスニングの量が少ない人です。

文字を見ながらリスニングしても、あまり実力は付きません。文字を見ながらだとリーディングの練習とあまり変わりがないことを理解しましょう。リスニングの練習には「音のみ」を聞くことをお勧めします。分からなければ繰り返し聞き、最後の最後、分からないときに文字を読むという癖をつけましょう。

まとめ

TOEFLのリスニングは100%内容を覚えなくても解答できるようになっています。100%内容を覚えるのはネイティブスピーカーでも不可能。TOEFLは理解重視のテストなので、全体像を理解することを念頭に勉強を進めていくことが、ハイスコアを取るカギと言えます。

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