TOEFL受験料を安く抑える2つのポイントとは?

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お金がない

TOEFL、TOEIC、英検、GTEC、TEAP等、様々な英語検定試験がある中でTOEFLの受験料は高額です。TOEFLとTOEICの受験料を比べるとTOEFLはTOEICの約4倍にもなりますから、かなり高い受験料と言わざるを得ません。

TOEFLの受験料が高い理由

TOEFLとTOEICにおける様々な受験種類の中で一例を挙げれば、公開テスト団体一括受験申込で5,725円 (税込)のTOEICに対し、TOEFL iBTはテスト日の7日前までの申し込みの場合でUS$230(1ドル110円で25,300円)です。

もちろん、TOEFLとTOEICを受験料が違うというだけで単純比較はできません。TOEICはもともとビジネス志向で、英語での日常会話からビジネス英語を学びたい人向けに設定された検定試験です。

対してTOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと、総合的な英語能力を検定するもので、内容においてもよりアカデミックで難易度も高くなっています。ネイティブでも簡単には解けないような問題も多く、英語圏の大学や大学院への留学を目指すような人が多く受ける検定試験として定着しています。

マークシート方式のTOEICに比べて、インターネット受験形式でスピーキングやライティングのテストもあるTOEFLのほうが、どうしても人件費を含めたコスト面や運用費などが高くなるので、その分受験料も高くなるはずです。

数ある英語検定試験の中でもTOEFLの受験料が高くなるのは、こうした理由が考えられます。とは言っても一度受験するだけで2万円から3万円もする受験料は高額と言わざるを得ません。

どうすればTOEFL受験料を安く抑えられるか?

インターネット受験形式で、アカデミック、厳格な試験ですから受験料が高額になるのは仕方ないとしても、できれば受験料は安く抑えたいところです。

国ごとに異なる受験料

TOEFLの受験料は国によっても異なります。主要な国の中でも高いところはオーストラリアの$300、カナダの$240とあり、日本は$230となっています。台湾、インド、ベトナムは$180と安く、全体にかなり差があります。

それなら安い国で受験したら、と考えることもできそうですが、旅費や宿泊費のことを考えれば非現実的ですし、逆に割高になる可能性が高くいい方法とは言えません。

為替レートを要チェック?

TOEFLの受験料を安く抑える方法として、ドル円の為替レートで円高の時を狙うということも考えられますが、よほど大きな変動でもない限り効果は期待できませんし、いつ円高になるかも予測できませんので、これも大したメリットはないでしょう。

やはり一番いいのは、できる限り少ない受験回数、できれば一度で目標スコアを取るというのが現実的と言えます。

つまり、TOEFLの高額な受験料を何度も払わないようにすることで出費を抑えるということなります。そのためには、せっかくの受験チャンスを無駄にしないように、しっかりと準備をしてから試験に望むといったセオリー通りのやり方が一番の得策ということになります。

しっかり対策

TOEFL受験料を抑える現実的な2つのポイント

TOEFLの受験料を少しでも安く抑える方法としてセオリー通りのやり方がいいのはわかりました。では、具体的にどのようにしたらいいのでしょうか。

地道にお勉強に集中してリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと、まんべんなく英語の実力をつけるのは当然のこととして、それ以外の対策としては、「TOEFLの試験会場を選ぶ」、「TOEFL本番前に模擬試験を受ける」があります。

1.試験会場選びで受験料を抑える

TOEFLは受験者自身が受験地を選ぶことができます。実は、受験会場の質がスコアにかなり影響を与えるということがあり、賢い人は受験会場選びからすでに対策をとっています。

ネット上には、TOEFLの受験会場のおすすめやランキングなどのWEBサイトや口コミ情報がかなりあります。「評判で選ぶ」「母校で会場を選ぶ」「TOEFL聖地の会場を選ぶ」など、検索すると様々な情報を得ることができます。

何しろTOEFLの受験料は高額ですから、当たり外れのある受験会場選びで失敗したくないものです。「ブースの敷居が貧弱であまり集中できなかった」とか「後ろの人の声が聞こえてイライラした」といったことがよくあるようです。

高い受験料を払った後にそんな目に合わないよう、受験前の会場選びには注意しておきたいところです。

スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、どのテストでもTOEFLの試験に集中力は欠かせません。会場によって作りや設備も様々です。最低限、仕切りの有無、防音イヤーマフの有無もチェックしておいたほうがいいでしょう。

TOEFL会場には聖地がある?

TOEFL試験の聖地は、麻布十番、白金高輪のそれぞれの駅からアクセスの便利なテンプル大学の麻布校舎とされています。個室ブース、待合室ともに広くゆったりとしており、ロッカーまで完備されていてかなり好評です。いい環境の受験会場を選んで集中して試験に臨めるようにしましょう。

TOEFLの受験料は高額なので、試験中はどうしても緊張してしまいます。独特の環境の中で4時間も試験に集中しなければならないというプレッシャーがありますから無理もありません。高い受験料は何度も払いたくはありませんから緊張するのも仕方のないところです。

2.模擬試験を活用して受験料を抑える

一発勝負では極度の緊張をするところも、事前にテストをすればいくぶん緊張も和らぐはず。そこで大変役に立つのが模擬試験です。特に受験料の高いTOEFLには模擬試験は欠かせないと言われています。

TOEFLには様々な模擬試験がありますが、有料のものと無料のものがあります。誰しも「無料」という言葉にはつられやすいものですが、注意が必要です。「タダ」のものには必ず裏があると思った方がいいとよく言われますが、無料をうたう英語検定試験の模擬試験などには、後でセールスがついてくる場合が多くありますので注意したほうが良いでしょう。

私達「TOEFL iBTR TEST Complete Practice Test Center」は模試と同じ会場、設備で本番が受けられる点で多くの受験者に選ばれています。

まとめ

TOEFLは英語力を磨くだけでは高いスコアは出せません。しっかりと英語力をつけた上で「受験会場選び」「模擬試験」など事前の準備をして、万全の対策をとってから試験に臨みたいものです。

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